自動トレード(自動売買)と言えば、すぐにFXが挙がってきますね。
FX(Foreign Exchange)とは、外国為替証拠金取引の略称です。FXは、異なる国の通貨同士の交換レートの変動を利用して利益を得る金融取引のことを指します。つまり、通貨を売買することで為替相場の変動による利益を狙う取引です。
FX取引は、証拠金を預けてレバレッジを活用し、小額の証拠金で大きな取引を行うことが特徴です。これにより、少ない資金で多額の取引を行うことができます。
世界中の主要な金融センターで24時間取引が可能で、主要な通貨ペア(例:米ドル/日本円、ユーロ/米ドル)だけでなく、さまざまな通貨ペアが取引されます。
高い流動性と取引機会の豊富さが特徴であり、様々なトレーダーが利用しています。ただし、市場の変動は予測困難であり、リスクも伴います。したがって、トレーダーはリスク管理を重視し、適切な知識とスキルを身につけることが重要です。
僕はソフトウェア開発をずっとやってきたので、FXの自動トレード・ソフトウェアを開発することにします。しかしソフト開発経験があるからと言って、簡単に作れるものではありません。コードはすぐに書けると思いますが、どのようにエントリーして、どのように決済するか。
しっかりと仕様を考えていく必要があります。